「天使のゆりかご」

( 6 )


【奇襲・三度目!】


 ――月曜日/朝――


「告白成功おめでとう! 有家公斗君!」
 リカコ宅の数百倍は上等なベッドで寝息を立てていた公斗は、耳元で叫ばれて目を覚ました。
 昨晩の死闘の末、「もう遅いから泊まっていきなさい」と言うエリカの言葉に甘えさせてもらった結果、公斗とリカコには超高級ゲストルームが割り振られた。
 本物のメイドさんが手入れしてる部屋である。上等すぎてなかなか寝付けなかったのも事実だった。
 公斗はしばらく小さくなったままだったため、心配した白亜が「一緒に寝る」と主張したが、それはさすがに聞き入れられず、白亜はしぶしぶ自分の部屋に押し込まれた。
 で、今朝――。
 小鳥がテラスでさえずる朝、目を覚ましたら、枕元のハムスターが話しかけてきたのだった。
「おわぁぁあああ!!」
「おっと失敬。お邪魔しているよ」
「お、おまえ、八分寺の家にいた……えっと……アーノルドか! なんでここに!?」
「なに、インテ様の付き添いさ」
 アーノルドは、てちてちと後ろ足で体を掻いた。
「八分寺も来てるのか?」
「うむ、そのとおりだ。タダ飯がもらえそうだったからな」
「……そういえば、あいつの両親どこにいるんだ?」
 しん、とアーノルドは口をつぐんでしまった。はっと公斗は息を呑む。
「悪い……酷なこと聞いたな」
「いや。考えていただけだ。我々が生まれた時には、インテ様はひとりだった。『家』の件と違って、初代からの言い伝えのようなものもない」
 ハムスターの寿命サイクル的に、当人が知らないのも無理はない。だが、先代ハムが後続の世代に語りたくなかった理由を察した公斗は、その話題だけは彼女の前で出すまいと誓った。
 代わりに、アーノルド自身に質問する。
「それで? なんで、おまえは俺の枕元にいたんだ?」
「インテ様と島リカコ嬢の会話を聞いて、君にひとこと祝福が言いたくてね。気立てのよい少女ではないか、大切にしたまえ」
「……そりゃどうも」
 白亜のことを褒められるのは嬉しいが、ハムスターに口出しされるのは複雑な気分だ。
 ベッドから這い出した公斗は、大あくびをした。
「今、何時か解るか?」
「朝の7時31分だ。からからを回したくなる快晴だな」
「あのミニチュアタウンには、からから回すやつなかっただろ……」
 何気なく言った公斗は――
 身をひるがえして、時計を手に取った。
「うげっ! やばい!」
「きゅ? 何がヤバイのだね?」
「学校だよ! 今日は月曜日だぞ!」
 公斗はアーノルドをわしづかみにすると、ゲストルームを飛び出した。
 うろ覚えの地図を逆送する。途中、何度かメイドとぶつかりそうになった。
「きゃあ!」
「わ、悪い!」
 彼女達に出口を聞けばよかったと気づいた頃、公斗は食堂の前を通りかかった。
「あ、公斗! やっと起きたの?」
「有家さん、おはようございます。おねぼうさんですよ」
 リカコと白亜がそれぞれ振り向く。その奥にいるインテは、メイドさんにおかわりを連呼していて気づかなかった。
「おまえら、なんでのんびりしてるんだよ! 遅刻しちまうぞ、高校!」
「へ?」
「あの……有家さん? 今日は祝日ですよ……?」
 公斗の剣幕にビクビクしながら、白亜がささやく。
 ぽかんとする公斗の手の中で、アーノルドが小声で笑った。
「なんとも月並みな展開だ、だが悪くない」
「うるせえ」
 公斗はイラッと来て、アーノルドをインテのおでこに投げつけてやった。




「そう、島さんは白亜よりも年下で、後輩さんなのですね」
 先に食べ終わったリカコから話を聞いたエリカが、穏やかに頷いて見せた。
 リカコは意味もなくテンション高い。
「はい、奥様! んもぉ、白亜ちゃ…花風センパイには、とてもよくしていただいて!」
「……わたくし、特に何もお手伝いなどはしていませんけど」
「またまたご謙遜を」
 ぱたぱたと手を仰ぐリカコ。
「白亜ちゃんの名前を出すだけで、公斗がどれだけ無謀な実験に協力してくれたことか」
「おいリカコこのやろう」
「島さん、ひどいです!」
「……それで、島さんからお聞きしましたが、有家さんは白亜と同い年で、お付き合いは一年前からなのですか?」
 ごほんと咳払いして気を取り直したエリカが尋ねると、今度は公斗が慌てて頷いた。
 交際を認められた後で細かい説明をする、というのもアレな話だが、エリカは興味深そうに聞いていた。
 後ろに控えているマリは「チッ」と舌打ちを連発していたが。
「は、はい。俺が二年で、リカコが一年です」
「一時的に、白亜が転入していた際にお世話になったのですね。ありがとう」
「いえ、そんな……俺の方こそ」
「有家さんったら、いっつも島さんの造った発明品を止めるために走り回ってたのですよ?」
 ものすごく楽しい思い出話を披露するような満面の笑顔だが、暴露された方は堪らない。
「白亜ちゃん、それはらめぇ!」
「俺しか止めるやつ、いないから……」
「まだやってるのですか?」
「ふふっ。楽しそうな学校ですね」
 リカコのひどい日常を聞かされても、エリカは全く動じていなかった。
 それどころか、リカコに興味を持ったらしい。
「島さん。どんな発明をしたのか、わたしにも教えてくれますか? 無知なわたしにも解るようにお願いします」
「へっ? え、そ、そりゃもう喜んで!」
 その後は、全力で乗っかったリカコの独壇場になった。
 白衣のどこに隠してたんだと言いたくなるアイテムを次々に取り出しては、エリカに使い方を説明する。
 リカコが陶酔しながらペラペラうんちくを垂れる一方、興味津々で目の前の現物に触ってみようとするエリカを、白亜とマリが慌てて割り込んで止める。新しい道具が出てくるたびに、その繰り返しだった。
 さすがに爆発するような危険物は持ってきていないらしかったので、公斗は隣の席で黙々と食事をしていたインテに話しかけた。
「……よっ。ひさしぶりだな」
「ん? ……あぁ、おととい会った、こびとくん? おっきくなったね」
「普段から小さいわけじゃねーよ!」
 メイドが運んでくる料理を次々にたいらげていたインテに、公斗はツッコんだ。
 くすくす、とインテは笑う。
「冗談だよ。よかったね、お嬢様ちゃんの家に認めてもらえて」
「お……おう」
「次は私に協力してくれるんだっけ?」
 デザート用のスプーンを口にくわえながら、インテは言った。公斗は周囲の視線を確認してから頷く。
「……ああ、忘れてねーよ。けど、町中の人間を小さくなんて無理だろ。いろいろと」
「少なくとも、君には効くんだけどねぇ……?」
 ちら、とスカートのすそを乱れさせる。
 健康的に肉のついたふとももに目が行ってしまう。
「や、やめろ。そんな誘惑に乗るか」
「……ねぇ、想像してみてよ。ちっちゃくなって、この脚の間に入ってみたくなーい……?」
 ほんの少し、股の間を空けるインテ。
 3センチまで縮んだら、スカートの中まで見えてしまうのだろうか……
「……って、しまったー!」
 気づいたら本当に3センチになっていた。
「あははっ、君って本当にからかい甲斐があるなー♪」
 逃げようとする公斗をつまみあげたインテは、ぽとっと脚の間に彼を置いた。
 左右を巨大なふとももに、前方を布一枚に覆われた股間に。さらに、後方を断崖絶壁に阻まれた公斗は、逃げ場を失って狼狽する。
「私がごはん食べてる間、そこに閉じ込めてあげるよ……幸せでしょ♪」
「くっ……!」
「はい、ぱっちん」
 巨大なふとももが迫ってきて、公斗はあえなく挟み込まれてしまった。
「うぐ……!」
 もちろん傷つくことはないが、身動きはできない。なんとか押し返そうと抵抗するが、くすくすと笑うインテによって、ぎゅうと包み込まれてしまった。
 動けない公斗をふとももで捕まえたまま、インテは食事を続けた。
「メイドさん、おかわりくださーい」
「かしこまりました。少々お待ちくださいませ」
「これは試作品、物体拡大砲である! 使ったことはまだない!」
「わたしに使ってみていい?」
「だめですお母様! キケンすぎますっ!」
 周りのメイドや白亜達は、公斗が閉じ込められていることにも気づかない。
 インテは、くすぐったそうに脚をすり合わせた。
「ぐっ、すり潰される……!」
「ほらほら、気持ちいいでしょ? もっと小さくなっちゃいなよ♪」
 ぎゅうーっ、と脚と脚で押し潰しながら、インテは勝ち誇ったように笑った。
 ちょうどメイドがおかわりを持って来たので、しれっとした顔で食事に戻る。やって来たメイドは、メロン大のバストをゆさゆさと揺すっていた。
「デザートのメロンでございます」
「へ? ……あぁ、そうだね! てっきり百合プレイかと……」
「あら、お客様。目にゴミが入ってらっしゃいますわ」
「え、ほんと?」
 メイドと目を見合わせるインテ。
 深いブルーの瞳と目が合った。

 ア ナ タ ハ
 ウ ゴ ケ ナ イ

 手足から急速に力が抜けて、鉛のように重くなってしまう。
「……あ……れ? からだが……」
「うふ……ごめんなさい。ゴミが入っているのは、こちらでしたわね」
 メイドはぐったりしてしまったインテの脚の合間から、公斗をつまみあげた。
 てっきり白亜やリカコに助けられたと思っていた公斗は、自分をつまんでいるメイドの顔を見て、息を呑んだ。
「おまえ……リリィ!?」
「おひさしぶりですわ。……と、言いたいところですが。まだ半日程度しか経っていませんわね」
 リリィに見つめられて、公斗はとっさに視線をそらす。リリィはニヤリと微笑を浮かべた。
「殿方に暗示は使いませんわ。小さくして…なぶり回して…屈服させるのが、楽しいのですから」
「く……ッ!」
 ネズミをいたぶるネコのような冷たさを放つリリィ。
 間違いなく――ドSだった。
 発明談義でオーバーヒートしていた食卓の向こう側でも、異変に気づいたらしい。リカコ達がこちらを振り向いた。
「あ! また来たわね、乳牛メイド!」
「有家さんを放してください!」
「危険です、お嬢様。奥様もお下がりください」
 身を乗り出そうとする白亜と、初対面で、しかもメイド姿のリリィを見て戸惑っているエリカをかばって、マリが最前列に立った。
 リリィの指先につままれて、じたばた暴れる公斗だが、リリィは余裕の笑みだ。
「くそっ、放せ! この!」
「ふふふ……超人と言えども、こびとであれば、こちらのものですわね」
 勝ちを宣言すると、リリィは大きく開いたメイド服の胸元に、公斗を持っていく。
 むっちりと寄せ合った谷間を片手で広げると、そこに彼を放り込んでしまった。
「うわぁぁぁぁっ」
「あ、有家さーんっ!」
 白亜が悲鳴に近い声を上げる。
 メロンのようにたわわに実った爆乳の狭間に、公斗は閉じ込められてしまった。
「あん……ふふ、中でもがいていますわ、苦しそう。あら?」
 リリィは腕で軽く胸を寄せた。
「少し、小さくなった気がしますわね。ふふ……」
「有家さんをそれ以上、苦しめないでください! 小さくなってしまいます!」
「……いや、身体的ダメージとか、そういうシリアスな理由じゃないんだけどね。公斗が縮むのって……」
 最低ねアイツ。と小声でツッコむリカコだが、白亜は気づいていない。
 マリは拳銃をリリィに向けながら、白亜とエリカに言った。
「おふたりは避難を。侵入者は我々で退治します」
「……あら。それは無理そうですよ、マリ」
 エリカが周囲に視線を配る。
 辺りには、キッチンに配属されていたメイド達が、ぞろぞろと集まってきていた。
「き、貴様ら!?」
「……催眠術でもかけられているようですね。厄介なことを」
「おーっほほほほっ! ああ、痛快ですわ! この私に味わわせてくれた屈辱、100万倍にして返してさしあげますわ!」
 メイド達に取り囲まれて動揺する一向を見て高笑いしたリリィは、ことさら丁寧に、お上品なしぐさで頭を下げて見せた。
「では、今日のところは、このあたりで……また後日、リカコ様とは契約のお話にまいりますわ!」
 胸を激しく揺らしながら、脱兎のごとく逃げていくリリィ。
 無論、まだ彼女の胸の谷間には公斗を閉じ込められている。
 ぷつん、と白亜の大事な血管が、キレた。
「……逃がすかぁぁぁ――っ!」
 手近な椅子を持ち上げると、小柄な体でぐるぐる回り、その遠心力を利用して椅子を――ブン投げた。
 ひゅーっと綺麗な放物線を描いてメイド達を飛び越えた椅子が、30メートル先を逃げるリリィの、無防備な背中を直撃する。
「あ痛ァ!」
「は、白亜……やっぱり、わたしの娘ですね」
「奥様、納得してる場合ではございません! お嬢様が!」
 テーブルの上をダッシュして追いかけて行ってしまった白亜とリカコを指差すマリ。
「リカコちゃんまで……!」
「く……!」
 すでにテーブルの上にも這い上がったメイド達により、ふたりは完全に孤立してしまった。




「い、痛い……まさか、あのお嬢様に反撃(物理)されるとは、思ってませんでしたわ……」
 食堂を出てしばらくのところ。
 椅子に押されて階段を転げ落ち、ロビーの真ん中で悶絶していたリリィに、リカコと白亜が階段の上から叫んだ。
「さぁ! 今度は逃がさないわよ、乳牛メイド!」
「メイドさん! 有家さんを返してください!」
「ふ……勝った気でいらっしゃるようですわね」
 立ち上がったリリィは、転がったときにクッション代わりにもなった胸をぽんぽんと払った。
 うつぶせに倒れたせいで、公斗にもすさまじい乳圧が掛かっただろうが、気絶しているかどうかは外から見ても解らない。
「私には、人質がいるのですわ。今も私の胸の谷間で、こーんなに小さくなりながら助けを待っております」
 リリィは親指と人差し指の間を、米粒ひとつ分ぐらい空けるサインをして見せた。
 ぺろっとリリィは舌を出す。
「……私がその気になれば、ひとくちで食べてしまうこともできるサイズですわよ?」
「ひっ……!」
 大切な公斗がリリィの胃でじわじわ溶かされていくのを想像してしまい、白亜の顔から血の気が引いた。
「お……お願いします。それだけは、どうか……!」
「さて、どういたしましょう。あなたには先日の屈辱に続き、ついさっきの椅子とか、さんざんな目に遭わされておりますしね」
「そんな……! だったら、わたくしを縮めたらいいでしょう!?」
 白亜は涙目で訴えた。リリィの顔に、ほんのちょっと笑みが浮かぶ。
「……それは、なかなか魅力的なご提案ですわね。天使のようなあなたには、鳥カゴが似合いそうですわ」
 手招きされて、白亜はゆっくりと階段を下りる。
 リカコは慌てて叫んだ。
「だ、ダメよ! あんなやつ、この私の発明品で!」
 白衣のポケットに手を突っ込み、天にかざす!
「成★敗!!」

『常備用 材料メモ』
・ニンジン
・ジャガイモ
・ブタニク(コマ)
・シチューの素
・ブロッコリーはいらない

「……しまった――! 食堂にぜーんぶ置いて来ちゃったー! これじゃ私、映画版の中盤でよくやらかす、まぬけな青タヌキみたいじゃない!?」
 ひとりで勝手に絶叫するリカコをその場に残して、白亜はリリィに歩み寄った。
 リリィは、すんだ液体の入った小瓶をポケットから出して、白亜に手渡す。
「それを飲めば、お人形のように小さくなりますわ」
「うぅ……そ、その代わり、約束です。有家さんを、返してください」
「……ふふふ。ええ、もちろんですわ」
 リリィを涙目で睨んだ白亜は、ちらりと彼女の胸(の谷間にいる公斗)を心配そうに見ると、意を決して小瓶の中身を飲み干した。
 くらっと立ちくらみが襲う。
 気がつくと、白亜の前には、彼女をわしづかみにできそうな巨人のメイドが立っていた。
「あ……っ」
 へなへなと腰が抜けてしまう。巨大な靴と、柱のようにそびえる脚。
 上空から見下ろされると、白亜は震えが止まらなかった。
「ふふっ、可愛いですわね。小鳥のようですわ」
「……や、約束です! 有家さんを!」
「あら、そうでしたわね。彼を返さないといけませんわ」
 リリィは、今の白亜からは片方でもすさまじい大きさに見える爆乳の谷間から、ちっぽけな粒をつまみ出した。
 とにかく、公斗は助かる。ほっと白亜は安堵した。
 しかし……
 リリィはしゃがみ込むと、人形サイズの白亜に、公斗を持たせた。
「え……?」
「お約束どおり、返しましたわ。あなたに」
 取り返したいと強く思うばかりに、言葉のあやがあったと気づいた白亜は慌てた。
「ち、ちがいます! 島さんに返してください!」
「あら? 約束が違いますわね。そんな約束は飲めませんわ」
 ぷい、とリリィはそっぽを向いた。白亜の全身を絶望が包み込む。
「そんな……」
 立ち尽くす白亜を、リリィは片手でわしづかみにした。
「い、いやです! 放して! 誰かー!」
「ふふふ、屋敷に戻ったら、綺麗なスイートルームを用意いたしますわ。……銀色の鳥カゴですけれどね!」
 泣き喚く白亜をエプロンのポケットに放り込んだリリィは、前もって暗示をかけておいた使用人の側を駆け抜けて、待たせていたリムジンに乗り込み、去っていった。
「こ、公斗! 白亜ちゃーん!!」
 リカコは慌てて階段を下りてロビーを突っ切ったが、車に追いつけるはずもない。
 呆然としていると、足の下で声がした。
「くそ、あのメイド……! 待ちやがれ……!」
「ん?」
 足を上げると、リカコの足の裏に、公斗が張り付いていた。
「うわ! そんなとこで何してんのよ!」
「白亜が投げてくれた……くそッ! リカコ、地下室に戻れ! レーダーでも何でも使っていい、追いかけるぞ!!」
「わ……解った!」
 リカコは頷いて、玄関から飛び出す。
(待ってろよ、白亜……すぐに助けてやるからな!)
 リカコの手の上で、公斗は固く誓った。




「…………」
 暗示が解けたインテやメイド達がざわつき、エリカが使用人達を呼びつけている頃。
 マリは、リカコが残していった試作品の『物体拡大砲』を眺めていた。



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